キャラクター
本編に出てくるキャラをご紹介します。 ※敬称略
久住 恭介(くずみ きょうすけ)
CV:千葉 あきら
20歳 男 主人公 大学2年
昔、写真を撮ると周りの人たちが笑顔を向けてくれたので、写真を撮ることが好きになる。
しかし、あるときを境に、変なものが映るようになる。
人を撮ると気持ちが映るので撮りたがらないが、仲原や有川に言われ人を撮り始める。
モノクロ写真を撮る千葉には興味がある。神埼にはちょっと苦手意識あり。
仲原 比奈(なかはら ひな)
CV:mai
19歳 女 モデル 大学1年
神埼の知り合いで、写真部のモデル。ちびと言われると暴れる。
きちんと笑えないことを神埼から指摘されているが、久住には黙っている。
昔見た写真のモデルがとても嬉しそうに笑っていて、自分もそんな風になりたいと思っている。
久住と一緒に頑張っていこうとする前向きな思考の持ち主。
紅茶を入れるのが得意。よくこけそうになる。おっちょこちょい。
有川 聡(ありかわ さとる)
CV:成海 修司
20歳 男 陸上部 大学2年
陸上部のスタメン。走ること以外にあまり興味はない。
久住の幼馴染。人を傷つけるような発言はしない。
久住の写真は好きなので、昔のように俺を撮れといつも言う。
茶化して場を盛り上げるのが得意。笑顔は素敵。
神埼 香奈枝(かんざき かなえ)
CV:音枝 優日
21歳 女 写真部部長 大学3年
写真の本質を見る目を持つ写真部部長。
久住を写真部に誘ったのも彼女。
久住の心に写真を撮る迷いがあるのを指摘する。
有川をおちょくるのが趣味。
千葉 明美(ちば あけみ)
CV:沼端 ひさの
28歳 女 写真屋のオーナー
元ポトグラファー。
旦那が死んだとき撮られたカラー写真の(血)のせいで、カラー写真を撮ることが出来なくなる。
転職し、写真屋のオーナーに。それからはモノクロの写真しか撮らない。
穏やかでマイペース。いつかカラーの写真を撮りたいと思いはある。
涼子(りょうこ)
CV:日下 稔
12歳 女
双子の妹が地震で死に、妹が蘇る。
その妹に引きずられ両親が死亡。
涼子は妹に自身が死んだ存在であることを告げ、死者を死に還した。
このためか、死に引きずられている人がわかるようになる。
EXTRA